法人概要
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 播磨西部福祉会 |
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電話 | 0791-72-2000 |
FAX | 0791-72-4927 |
代表者氏名 | 理事長 半田 佳彦 |
法人の認可年月日 | 1988年4月14日 |
法人所在地
沿革
昭和63年4月14日 | 特別養護老人ホーム揖保の郷 開設 |
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平成元年3月1日 | 揖保の郷通所介護事業 開設(定員20名) |
平成4年10月12日 | 揖保の郷短期入所生活介護事業所を特養に併設(定員6名) |
平成12年4月1日 | 揖保の郷居宅介護事業 開設 |
平成23年5月10日 | 小規模多機能型居宅介護支援事業 天馬の家 開設 |
平成24年5月26日 | 現理事長半田佳彦が理事長に就任 |
平成25年4月1日 | 通所介護事業の定員を25名に増員 |
福祉・介護職員の処遇改善について
福祉・介護職員の処遇改善加算の取得状況と、職場環境改善についての具体的な取り組みは以下の通りです。
処遇改善加算への取り組み
取得状況全ての施設で、「処遇改善加算Ⅰ」を取得しています。 また、すべての入所施設で「特定処遇改善加算Ⅰ」も取得しております。
介護のプロフェッショナルを育成するキャリアパス制度当法人では、介護のプロフェッショナルを継続的に育成するためにキャリアパス制度を導入しています。 経験・資格取得やスキルアップが、給与や待遇に適切に反映されるようにすることで、職員の定着とモチベーション向上に取り組んでいます。
介護未経験の方でも安心して働ける支援体制当法人では、他産業から転職された介護未経験の方への支援策も充実させています。 先輩職員が業務について丁寧に指導・アドバイスします。 働きながらの資格取得もサポートします。
育児休暇も取りやすい職場環境当法人では適切なワークライフバランスを実現するために、育児休業制度の利用を推進しています。 育休取得によるシフト変更にも柔軟に対応し、職員みんなが協力して子育てをサポートする環境です。
特定処遇改善加算に対する当施設の取り組み
特定処遇改善加算Ⅰを取得するにあたり、当施設では次の取り組みを行っています。
資質の向上- 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援
- 中堅・リーダー職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
- 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
- 職員のスキルに応じた賃金体系の策定 個人評価・研修参加状況等を加味し職員を下記グループに分類 A:経験・技能のある介護職員 B:その他の介護職員 C:その他の職種 特定処遇改善加算の定めるルールに基づき、各グループごとの分配率を決定し、個人ごとに特定処遇改善加算金額を決定しています
- 特に優れている職員には賃金改善後賃金で年収440万円以上の給与支給を行っています
- 子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度等の充実
- ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
- 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
- 健康診断・こころの健康等の健康管理、職員休憩室・分煙スペース等の整備